お彼岸 花よりだんご?

みなさんこんにちは
今日は秋分の日、お彼岸ですね

お彼岸といえば、まず思いつくのは 「お墓参り」
次に 「おはぎ」でしょうか? 場所によっては 「ぼたもち」 とも言いますよね
美味しいですよね。 もう召し上がられましたか?

さて、ここまで書くと 「あ、ぼたもちの話か」 と思われるかもしれませんが
実はタイトルの?の通り だんごより花(華)なんです。

数年前に買った 私の好きな作家の一人、宮部みゆきさんの 「おそろし」を読み始めたところ 家の立道に そう彼岸花が咲き始めました。
この本にも書かれていますが、
「別名:曼珠沙華」 彼岸のころに花を咲かせるので彼岸花とも、花が血のように紅く、墓地に咲くので、死人の血を吸っているという謂れから死人花とも呼ばれる。そして毒をもちます。

昔はそういわれていたんですね。

今は、田んぼのあぜ道に植えられる家も多く この時期、あちこちで見られます。

群生しているととても妖艶で素敵です。
この花の謂れがなんともいえない美しさをかもしだしているのもしれません。


広島県では、中国地方随一といわれるヒガンバナの大群生を見ることができる有名な場所があります(三次市吉舎町辻。9月中旬から下旬にかけて)

機会があればぜひ足を運んでください。
そのこの写真はないので 近くで撮ったものを掲載します。

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yess建築SHINKO とは関係ないお話でした。
団子より花と言っておきながら、おはぎを食べながら投稿している私です。

 

 

 

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